鳥羽市の基幹産業である漁業、観光業が連携を図り、漁業者と観光事業者が抱える課題を出し合って課題解決に取り組み、鳥羽を元気にしようとする活動が活発化している。今回の特集では漁観連携にからむ鳥羽の「環境」をテーマにした研究会の内容や住民が愛着を持つ温泉街づくりを目指すための取り組み、恒例の夏の花火大会や人気の御城印の現状などを幅広く紹介する。旬の鳥羽の情報をどうぞ―。(24/07/17)
時は鎌倉、大陸から元が日本へ侵攻した一度目の蒙古襲来(元寇:文永の役)から今年で750年。近年...
「蟹取県」「星取県」に続き、辰年の今年は「とっとリュウ県」―。県の形が龍に見える?ことから、鳥...
徳川家康は天下を手中に収める過程で、当然ながら生涯を通じて行動範囲も広い。幕府を開いた江戸、当時の都・...
天下人の人生は、愛知県岡崎市から始まった。岡崎城は家康が生まれ、戦国期は重臣が城代を、江戸期は譜代大名...
一大名として歩みだした徳川家康は浜松の地で青年・壮年期を送る。苦難を強いられるなか、天下取りへの地盤を...