観光業界専門紙「トラベルニュースat」おすすめ国内魅力再発見の旅
ホーム   >   今すぐにでも出たくなる旅   >   西日本

西日本

新幹線効果で賑わう・魅力充実北陸―福井編

新幹線効果で賑わう・魅力充実北陸―福井編
24/12/17

2024年3月の北陸新幹線福井・敦賀延伸により、新駅が開業した石川県・加賀温泉郷や福井県・あわら温泉。関東圏や信越から新幹線でダイレクトに結ばれた。開業5カ月間(3―8月)で福井県の入り込み状況は、関東圏が前年同期比142・2%、信越が同176・5%と伸び、在来線からの乗り換えで不安視された関西圏も同124・2%、中京圏でも同110・2%などと大幅に増加した。多くの観光客で賑わう中、2025年に開湯1300年を迎える山代温泉、アートで温泉街の活性化を図ろうとしている山中温泉、まち歩きや周辺観光が充実するあわら温泉の現状を紹介したい。後編は福井県。

新幹線効果で賑わう・魅力充実北陸―石川編

新幹線効果で賑わう・魅力充実北陸―石川編
24/12/12

2024年3月の北陸新幹線福井・敦賀延伸により、新駅が開業した石川県・加賀温泉郷や福井県・あわら温泉。関東圏や信越から新幹線でダイレクトに結ばれた。開業5カ月間(3―8月)で福井県の入り込み状況は、関東圏が前年同期比142・2%、信越が同176・5%と伸び、在来線からの乗り換えで不安視された関西圏も同124・2%、中京圏でも同110・2%などと大幅に増加した。多くの観光客で賑わう中、2025年に開湯1300年を迎える山代温泉、アートで温泉街の活性化を図ろうとしている山中温泉、まち歩きや周辺観光が充実するあわら温泉の現状を紹介したい。前編は石川県。

未来へつなぐ四国「おもてなし」の魂・愛媛編

未来へつなぐ四国「おもてなし」の魂・愛媛編
24/11/08

「四国はひとつ」の旗頭のもとに4県がひとつになって観光振興を進める四国。その根幹は、四国八十八カ所霊場を巡礼するお遍路さんへの「おもてなし」の文化だ。悠久の歴史を紡ぐなかで、その心根は四国全土の風土として根付き、日本観光のキーワード「おもてなし」の心を体現する地こそが四国だといえる。その心を継承すべく持続可能な取り組みを進める四国各地の熱意、その魅力に現地で迫る旅が旅人の心を熱くする。ラストは愛媛県編。

未来へつなぐ四国「おもてなし」の魂・高知編

未来へつなぐ四国「おもてなし」の魂・高知編
24/11/05

「四国はひとつ」の旗頭のもとに4県がひとつになって観光振興を進める四国。その根幹は、四国八十八カ所霊場を巡礼するお遍路さんへの「おもてなし」の文化だ。悠久の歴史を紡ぐなかで、その心根は四国全土の風土として根付き、日本観光のキーワード「おもてなし」の心を体現する地こそが四国だといえる。その心を継承すべく持続可能な取り組みを進める四国各地の熱意、その魅力に現地で迫る旅が旅人の心を熱くする。今回は高知県編。

未来へつなぐ四国「おもてなし」の魂・徳島編

未来へつなぐ四国「おもてなし」の魂・徳島編
24/11/01

「四国はひとつ」の旗頭のもとに4県がひとつになって観光振興を進める四国。その根幹は、四国八十八カ所霊場を巡礼するお遍路さんへの「おもてなし」の文化だ。悠久の歴史を紡ぐなかで、その心根は四国全土の風土として根付き、日本観光のキーワード「おもてなし」の心を体現する地こそが四国だといえる。その心を継承すべく持続可能な取り組みを進める四国各地の熱意、その魅力に現地で迫る旅が旅人の心を熱くする。今回は徳島県編。

未来へつなぐ四国「おもてなし」の魂・香川編

未来へつなぐ四国「おもてなし」の魂・香川編
24/10/29

「四国はひとつ」の旗頭のもとに4県がひとつになって観光振興を進める四国。その根幹は、四国八十八カ所霊場を巡礼するお遍路さんへの「おもてなし」の文化だ。悠久の歴史を紡ぐなかで、その心根は四国全土の風土として根付き、日本観光のキーワード「おもてなし」の心を体現する地こそが四国だといえる。その心を継承すべく持続可能な取り組みを進める四国各地の熱意、その魅力に現地で迫る旅が旅人の心を熱くする。今回は香川県編。

新・観光スタイル打ち出す三重伊勢志摩

新・観光スタイル打ち出す三重伊勢志摩
24/09/13

伊勢神宮をはじめ、数多くの観光スポットが点在する伊勢志摩。秋の本格的な観光シーズンを控え、宿泊拠点となる鳥羽では10月を「鳥羽の月」、10月8日を「鳥羽の日」として、多彩なイベントを実施する。戦国武将・九鬼義隆率いる九鬼水軍の居城があり、今年からARを使って鳥羽城や鳥羽湾に浮かぶ九鬼水軍の雄姿を見ることができるようになったほか、各宿泊施設もそれぞれリニューアルを行い、宿泊拠点としても充実してきた。鳥羽を中心に、新しい観光スタイルを打ち出す伊勢志摩の現状をお伝えしたい。

「天領」大分日田・天ヶ瀬で温故知新の旅

「天領」大分日田・天ヶ瀬で温故知新の旅
24/09/05

4―6月に展開されていた「福岡・大分デスティネーションキャンペーン(DC)」は地域に“あたらしい”旅の掘り起こしを促した。大分県日田市ももちろん例外ではない。おんせん県・大分の一角を担う温泉地や古い町並み、産業、食、祭事といった伝統の風土に新しいトピックというアクセントを加え、日田ならではの魅力を体感できる旅を創出している。古くて新しい、そんな温故知新の旅は、DCで高まった熱気を冷めることなく地域に、旅人に与え続けるのだ。

観光先進地・岐阜下呂が贈る心にしみる旅

観光先進地・岐阜下呂が贈る心にしみる旅
24/08/29

持続可能―。地域の維持、そして未来への発展に向け各地で取り組みが進むが、岐阜県下呂市が展開する施策は先鋭的だ。コロナ禍以前から本格化させていたエコツーリズムは定着、持続可能、SDGsをキーワードにした取り組みは各所で評価を得ている。それを可能にしているのは徹底したデータ収集と実行力。そしてバックボーンとなる豊かな自然や温泉、文化といった地域資源だ。地域一体で地域を生かし、守る。新時代に適合したその風土は、国内外問わず旅人の心に深く染み入るはずだ。

世界遺産登録20周年記念・聖地リゾート!和歌山へ

世界遺産登録20周年記念・聖地リゾート!和歌山へ
24/07/31

2024年、和歌山県では世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の登録20周年を記念し、現在「聖地リゾート! 和歌山キャンペーン」を展開中だ。12月15日までの期間、世界遺産を構成する社寺を含む県内各地で特別企画展を実施するなど、県内全域でキャンペーンを盛り上げる。23年から大阪・関西万博開催の25年までの3年間を「ダイヤモンドイヤー」と位置づけ、観光県・和歌山を全国にアピールしてきた同県の折り返し点となる今年、県を挙げて周遊促進や受入環境の整備に取り組んでいる。

西日本 特集アーカイブ

今すぐにでも出たくなる旅 最新
新幹線効果で賑わう・魅力充実北陸―福井編

2024年3月の北陸新幹線福井・敦賀延伸により新駅が開業した石川県加賀温泉郷や福井県あわら...

新幹線効果で賑わう・魅力充実北陸―石川編

2024年3月の北陸新幹線福井・敦賀延伸により新駅が開業した石川県加賀温泉郷や福井県あわら...

未来へつなぐ四国「おもてなし」の魂・愛媛編

「四国はひとつ」の旗頭のもとに4県がひとつになって観光振興を進める四国。その根幹は、四国八...

購読申し込み
夕陽と語らいの宿ネットワーク
まちづくり観光研究所
地旅
関西から文化力
トラベルニュースは
文化庁が提唱する
「関西元気文化圏」の
パートナーメディアです。
九観どっとねっと
ページ
トップへ