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田舎暮らしと癒し体感 「全国民泊マラソン」9月29-30日開催/智頭

「都会からの“疎開”のまち」を走る

鳥取県智頭町で9月29―30日、「全国民泊マラソン」が開かれる。農家民泊に宿泊、町内を走ることで田舎暮らしと住民との交流、そして健康増進を図ってもらおうという「都会からの“疎開”のまち」を標ぼうする同町ならではのイベントだ。

大会は5回目。同町では8年前に農家民泊事業を始め、町内で約50軒の家庭が民泊を受け入れているが、2013年に「まちおこしランナー」として全国を縦断していた森弘さんがこの地で民泊を体験、それがきっかけで14年に同大会が始まった。町民や参加者から好評の声が相次ぎ、今回まで継続されている。

初日の29日は森林セラピーや智頭宿の散策など同町の魅力を体感してから、各民泊家庭に宿泊。2日目の30日は旧山郷小学校を出発、町内6地区をすべてまわりながら起伏に富んだ31キロのコースを走り抜く。健康づくりに5キロのコースも。チェックポイントの旧小学校や現役の智頭小学校では軽食や飲み物の差し入れがあり、参加賞として智頭産米や大会オリジナルグッズがもらえる。

参加は全国から受け付け。定員は町外者が104人、町民も参加する。募集は5月15日に始まり、8月26日まで受け付ける。参加費は民泊費込みで1万4千円。

申し込みはランニングサイト「ランネット(https://runnet.jp/)」から。問い合わせは同町山村再生課 電話0858―75―3117。

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