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訪れるべき目的地で四国が2位 ロンリープラネットが選出

国際線増加や瀬戸芸、秘境、四国遍路など掲載

世界でもっともシェアが高い旅行ガイドブックを発行するロンリープラネットが「アジア太平洋地域の訪れるべき目的地」として、日本で唯一「Shikoku(四国)」を選んだ。

7月にウェブサイトで発表した2019年の旬な目的地として選ばれたもので、四国は2位にランクインした。

ウェブサイトに掲載された内容は、高松や松山の国際線が増えていることや、直島などの島々をめぐる瀬戸内国際芸術祭の開催について紹介し、秘境と呼ばれる祖谷エリア、鳴門渦潮、高知城、ひろめ市場、道後温泉などの観光名所、1400キロメートルの道のりを巡礼する四国遍路(四国八十八カ所)についても触れている。

ロンリープラネットは、世界120以上の国と地域で旅行ガイドブックを発行し、ウェブサイトでも旅行情報を発信する世界的な出版社。訪れるべき目的地は毎年7月に公表しており、今年のアジア太平洋地域の1位はオーストラリア西部のマーガレットリバーと西オーストラリア州南部だった。

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