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山都の米と水でつくる地酒 通潤酒造/山都

酒蔵見学や江戸建造の蔵でじっくりと

通潤酒造は市中心部にある往時の宿場町・浜町に立地する、1770年創業の老舗。伝統の地酒は山都の米と水を使い、山都の人がつくるという、山都への徹底的なこだわりから生まれる。

特に高級酒は山都産の米一本。稲づくりからこだわった米と阿蘇の水を匠の技で芳醇な味わいに仕上げた。純米吟醸酒「蝉」は上品で深みのある味わいが特徴。

酒蔵見学はスタッフが蔵の中で酒造りについて約30分で案内し、料金は無料。10人以上の団体は要予約。売店では試飲もできる。案内時間は9時−16時30分。お盆、年始、第2、4日曜休。

敷地内にある「寛政蔵」は江戸時代寛政4年(1792)建造の貯蔵用の酒蔵をリノベーション。熊本地震で被害を受けたが、熊本県内最古の蔵を“おもてなしスペース”として復活させた。

蔵内は地酒をじっくり楽しんでもらおうとあえて有料に。テーブル、ソファ、縁側など多彩な空間で、利き酒セットや甘酒がゆっくりと味わえる。貸切利用もでき、清和文楽と新酒を楽しむイベントも企画した。

通潤酒造

寛ぎの空間「寛政蔵」

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