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歴史ある美肌の湯 湯郷温泉

鷺に導かれし山間の古湯

湯郷温泉は美作市にある山間の温泉地。泉質はナトリウム―カルシウム塩化物泉で「美肌の湯」として名高く、約1200年の歴史を有する古湯だ。一羽の白鷺に導かれた円仁法師が温泉を発見したという伝説から、その異名は「鷺の湯」。

温泉街は周囲に山々、南西には大谷川が流れ、自然の豊かさを実感。温泉街を歩けば、旅館ホテルが建ち並び、宿はもちろん各所で温泉に親しむことができる。

湯郷温泉

大谷川にかかる橋からは鷺をイメージした噴水も

「湯めぐりコースター」を使えば、旅館ホテル10軒と外湯施設「湯郷鷺館温泉」の中から3カ所で入浴が楽しめる。旅館宿泊客が対象で、1枚900円。

「湯郷鷺温泉館」は今年開業20周年を迎えた日帰り温泉。大浴場のほかドライサウナやミストサウナ、5つの家族風呂を備える。家族風呂は露天風呂付き、身障者用、ジャグジーがあり、様々なシーンに対応する。

足湯利用は「ポケットパーク」へ。京の都まで3歩で行き交ったという美作の巨人伝説「三歩太郎」の足型をモチーフにした形の足湯だ。

湯郷温泉では近年、玩具にまつわる施設が増え「おもちゃのまち」づくりを推進。女子サッカー・湯郷ベルの本拠地であることからスポーツ合宿の受入、湯郷温泉旅館協同組合「女将の会」による名物の開発などまちづくりに積極的だ。

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