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3年に一度の芸術祭 「越後妻有アートトリエンナーレ」18年7―9月開催

今秋は「大地の芸術祭」、冬は雪花火

十日町市と津南町の里山や集落を舞台に3年ごとに開催される「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」が、2018年7月29日―9月17日の51日間開催される。約200の集落に作品を散在させ、アートを道しるべに里山を巡る旅を定着させた大地の芸術祭も次回が7回目。同様の取り組みが各地に広がっている。

今年10月28日から11月12日までの土休日の7日間、「大地の芸術祭2018」で展示される新作の先行公開もある秋の芸術祭が開かれる。廃校作品でのパフォーマンスやワークショップ、新米を楽しめるイベントも用意した。作品めぐりができる共通チケットは大人2千円、小中学生500円。越後妻有オンラインショップなどで販売している。

また、18年2月24日―3月11日に開催される冬のプログラム「SNOWART2018」は、メーンイベント「越後妻有 雪花火」が3月3日にあてま高原リゾートホテルベルナティオで行われる。

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