観光業界専門紙「トラベルニュースat」おすすめ国内魅力再発見の旅
ホーム   >   今すぐにでも出たくなる旅   >   東日本

東日本

「どうする家康」歩みをたどる天下人紀行・全国編

「どうする家康」歩みをたどる天下人紀行・全国編
23/01/24

ひとりの弱き少年が、戦乱の世をいかに生き抜き、天下人にまで上り詰めたのか―。今年の大河ドラマ「どうする家康」は、タイトル通り、戦国の英雄、徳川家康の生涯に迫る。徳川家康は天下を手中に収める過程で、当然ながら生涯を通じて行動範囲も広い。幕府を開いた江戸、当時の都・京都、豊臣政権の本拠地大阪など、戦国の主要舞台となった各地に足跡を残した。家康戦国紀行は日本を広くめぐる旅になる。

「どうする家康」歩みをたどる天下人紀行・愛知県岡崎市編

「どうする家康」歩みをたどる天下人紀行・愛知県岡崎市編
23/01/18

ひとりの弱き少年が、戦乱の世をいかに生き抜き、天下人にまで上り詰めたのか―。今年の大河ドラマ「どうする家康」は、タイトル通り、戦国の英雄、徳川家康の生涯に迫る。天下人の人生は、愛知県岡崎市から始まった。岡崎城は家康が生まれ、戦国期は重臣が城代を、江戸期は譜代大名が城主を務めるなど徳川家を支え続けた地だ。雄大な岡崎城と大河ドラマ館、徳川ゆかりの社寺を訪ね、その風土に触れることは、家康戦国紀行に欠かせない。忠義に篤い家康に仕えた三河武士の魂が息づく地・岡崎。“神君出生の城”から、家康が描いた天下泰平の世へ思いを馳せたい。

「どうする家康」歩みをたどる天下人紀行・静岡県浜松市編

「どうする家康」歩みをたどる天下人紀行・静岡県浜松市編
23/01/12

ひとりの弱き少年が、戦乱の世をいかに生き抜き、天下人にまで上り詰めたのか―。今年の大河ドラマ「どうする家康」は、戦国の英雄、徳川家康の生涯に迫る。一大名として歩みだした徳川家康は浜松の地で青年・壮年期を送る。苦難を強いられるなか、天下取りへの地盤を築いた地であり、のちに"出世城"と呼ばれる縁起のいい地となった。静岡県浜松市には浜松城を中心に市内広域にわたって家康の足跡が残り、大河ドラマ館を交えた旅のラストは浜名湖かんざんじ温泉で疲れを癒す。そんな浜松が演出する歴史紀行で天下人の地力を育んだ風土に身を浸したい。

「どうする家康」歩みをたどる天下人紀行・静岡県静岡市編

「どうする家康」歩みをたどる天下人紀行・静岡県静岡市編
23/01/06

ひとりの弱き少年が、戦乱の世をいかに生き抜き、天下人にまで上り詰めたのか―。今年の大河ドラマ「どうする家康」は、タイトル通り、戦国の英雄、徳川家康の生涯に迫る。徳川家康が幼年・青年期を過ごし、豊臣大名時代を経て、天下統一後に"大御所"として権勢を振るい、波乱万丈の生涯を閉じた地・駿府。おのずと今の静岡市が家康の足跡を訪ねる旅の基盤となる。駿府城公園はもちろん、家康が眠る久能山東照宮など家康ゆかりの地が点在。大河放送の今年、大河ドラマ館、静岡市歴史博物館がグランドオープンするなど、一層厚みを増す静岡市歴史紀行で天下人の心意気を胸に―。

「民の力」で次の100年へ―北海道小樽

「民の力」で次の100年へ―北海道小樽
22/09/29

1922年(大正11年)8月に市制が施行され今年100周年を迎えた北海道小樽市。市では「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽︱民の力で創られ蘇った北の商都」として、市内で3つ目になる日本遺産を初の単独で登録されることを目指している。商業や金融の拠点で北海道経済の中枢だった小樽は経済人ら民によって形成されてきた。100年という節目を契機に、今また小樽まちづくりの源泉である民の力が北海道を代表する観光都市の次の100年をけん引しようとしている。

「麒麟がくる」明智光秀の足跡を訪ねる戦国紀行・岐阜県岐阜市編

麒麟がくる明智光秀の足跡を訪ねる戦国紀行・岐阜県岐阜市編
20/01/08

戦国時代、斎藤道三が基礎を築き、織田信長が発展へと導いた現在の岐阜市。明智光秀はこの地で道三に従い、のちに信長につき、動乱の渦中へ本格的に飛び込んでいく。大河ドラマ「麒麟がくる」の放送で、岐阜市では大河ドラマ館で光秀にスポットを当てるのはもちろん、道三・信長という2人の“戦国の風雲児”にもクローズアップ。3人の英傑が行き交った“歴史の交差点”で戦国の深淵を知る−。

「麒麟がくる」明智光秀の足跡を訪ねる戦国紀行・岐阜県可児市編

麒麟がくる明智光秀の足跡を訪ねる戦国紀行・岐阜県可児市編
20/01/06

大河ドラマ59作目にして初めて、戦国期に金字塔を打ち立てた織田信長を討った男、明智光秀を主役として描かれる「麒麟がくる」。幼少期から群雄割拠の時代に翻弄され、諸国を流浪した光秀。逆臣の汚名を着せられる一方で、武功に長け領民からの人望も厚かったと伝わる。明智光秀の波乱万丈の人生は、現在の岐阜県東部、東濃の地から始まった。光秀の足跡を訪ねての戦国観光の起点は、おのずとここということになる。光秀生誕の地とされる岐阜県可児市では、大河ドラマ館をオープン。一族が暮らした明智荘や山城跡もあり、光秀を育んだ風土が今も流れる。大河放送でスポットが当たる歴史の郷、可児。今年はその存在を天下に号令する一年になる。

新潟を味わうガストロノミーツーリズム

新潟を味わうガストロノミーツーリズム
19/11/05

「新潟・庄内DC(デスティネーションキャンペーン)」が10月1日から始まった。期間は12月31日まで。新潟でDCが行われるのは14年4−6月以来で9回目。エリア別では毎年冬に開催されている京都DCに次いで最多となる。今回のテーマは「新潟・庄内ガストロノミー 日本海美食旅」。総合プロデューサーに、新潟県魚沼市に拠点を構え、雑誌「自遊人」を発行する岩佐十良氏を迎え、新潟・庄内の食や食にまつわる風土、地域と食の物語にフォーカスする。

世界水準の山岳高原リゾート長野県で過ごす夏・後編

世界水準の山岳高原リゾート長野県で過ごす夏・後編
19/06/21

世界水準の山岳高原リゾート地を標ぼうする長野県。特集後編はビーナスラインから。その中核リゾート、白樺湖の自然美や、南信は駒ヶ根で地域の個性に触れ、安曇野・大町でのどかな風情に心を癒やす。そんな穏やかで清々しい夏秋の旅を紹介しよう。

世界水準の山岳高原リゾート長野県で過ごす夏・前編

世界水準の山岳高原リゾート長野県で過ごす夏・前編
19/06/14

各地で30度以上の真夏日を経験した、5月の日本列島。今のところ、夏の暑さは平年並みの予想だが、それでも暑い夏がやってくる。そこで、早春なら花粉症の小休止で沖縄旅行、夏なら酷暑の小休止は、信州旅行で気力を回復したいところ。国内に23座ある3千メートル峰のうち、15座が集中する長野県。数年前からは「山の信州 世界水準の山岳高原観光地」を前面に、観光プロモーションを展開している。信州を代表する山岳高原観光地のひとつ、上高地では、猛暑だった昨年の夏でさえ、気温が30度を超えることはなかった。今年の信州特集は、上高地への旅からスタートする。

東日本 特集アーカイブ

今すぐにでも出たくなる旅 最新
未来へつなぐ四国「おもてなし」の魂・愛媛編

「四国はひとつ」の旗頭のもとに4県がひとつになって観光振興を進める四国。その根幹は、四国八...

未来へつなぐ四国「おもてなし」の魂・高知編

「四国はひとつ」の旗頭のもとに4県がひとつになって観光振興を進める四国。その根幹は、四国八...

未来へつなぐ四国「おもてなし」の魂・徳島編

「四国はひとつ」の旗頭のもとに4県がひとつになって観光振興を進める四国。その根幹は、四国八...

購読申し込み
夕陽と語らいの宿ネットワーク
まちづくり観光研究所
地旅
関西から文化力
トラベルニュースは
文化庁が提唱する
「関西元気文化圏」の
パートナーメディアです。
九観どっとねっと
ページ
トップへ