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「戦国ワンダーランド」展開 滋賀で全県キャンペーン

城跡ツアーや和装でまち歩き

明智光秀、織田信長、豊臣秀吉、石田三成−多くの戦国武将が競い合った戦国時代の要衝、近江。滋賀県はこの地元の歴史を発信しようと昨年10月から観光キャンペーン「戦国ワンダーランド滋賀・びわ湖」を展開している。今年12月まで県内全域を舞台に、戦国時代をテーマとしたイベントや体験プログラム、着地型ツアーなどを実施。滋賀ならではの戦国観光を楽しんでもらう。

県は、今年の大河ドラマ「麒麟がくる」放送で県にもスポットが当たることを生かそうとキャンペーンを企画。県内市町や観光関係者らと連携して、地域の史跡や伝承、ゆかりの人物に触れられる観光プログラムを用意し、県の魅力を発信、誘客につなげていく。

イベントは、大津市で3月8日から始まる「びわ湖大津・光秀大博覧会」が目玉だ。光秀ゆかりの大津市と信長ゆかりの近江八幡市がタッグを組んだキャンペーン「戦国に笑う」も2月末まで開催中。

体験は、彦根市で井伊家ゆかりの寺院めぐり、大津市坂本を和装で光秀ゆかりのまち散策、近江八幡市の県立安土城考古博物館のバックヤードツアーなど各地で貴重な機会を用意している。県内の寺院や観光施設では戦国にまつわる企画展も。

着地型ツアーも続々。3月は浅井長政の居城・小谷城跡へのシャトルバス、石田三成の居城・佐和山城跡へのツアー、長浜や高島へ光秀・信長の足跡をたどるバスツアーが催される。参画宿泊施設の宿泊プラン利用で宿泊手形のプレゼントも。

キャンペーン全体を通しての企画として、「国盗りスタンプラリー」を2月29日まで実施中。観光施設や寺院など県内8カ所の“攻略スポット”をめぐって3個以上のスタンプを集めると、特産品やグッズなどが当たる抽選に応募できる。

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