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幻想的な温泉街 秋の鬼怒川で「月あかり花回廊」

まちづくりへの思いの結晶 10周年でパワーアップ

鬼怒川温泉の秋恒例のイベント「月あかり花回廊」が、今年は9月28日―10月7日に開かれる。鬼怒川の新しい魅力を創出しようと2009年に「序章」が開かれてから、今年で「第10章」を迎える。メーンの幻想的なライトアップに加え、記念企画を用意して、節目の年を盛り上げる。

「月あかり花回廊」は、一度低迷した鬼怒川温泉を再度盛り上げようと09 年にスタート。温泉街の夜をあかりで彩り、夜の楽しみを創出しようというもので、川治温泉と共同で実施している。旅館ホテルや商工会など地域で意識を統一、一体でイベントの定着を図ってきた。取り組みは奏功し、温泉街を浴衣姿で歩く若者の姿が戻ってくるなど、今や秋恒例のイベントとして定着してきた。

メーン会場は鬼怒川公園。和傘や行灯、キャンドルなどで公園を幻想的に彩り、月明かりの温泉街、自然散策の楽しみを提供する。

月あかり花回廊

温泉街各所で「泊まってこそ
楽しい鬼怒川温泉」を演出

旅館ホテルのロビーや玄関には造形デザイナーが作った行灯を展示。温泉街全体で「泊まってこそ楽しい鬼怒川温泉」を演出するのが、このイベントのポイントだ。

期間中はこのほか、和楽器などによる「月あかりのコンサート」や、地元食材を使った料理の屋台なども並び、目に耳に舌に楽しみを提供。昨年は鬼怒川、川治温泉の温泉が500円で入浴できる「湯めぐり散歩」、温泉街での食べ歩きに便利な「まちなか幸せグルメ」といった企画も。

時間は18時―21時30分。鬼怒川温泉駅や温泉街、鬼怒川公園を乗車料100円で結ぶシャトルバスも運行される。

今年は、第10章記念で企画もパワーアップする予定だ。

栃木県日光・鬼怒川温泉 旅のおすすめサイト

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