観光業界専門紙「トラベルニュースat」おすすめ国内魅力再発見の旅

世界有数のビーチ&シティリゾート タイ・パタヤを行く(2) エンタメや食文化

カーン

パタヤ中心街近くにある屋内エンターテインメントの筆頭格。タイの古典から着想した冒険物語を、サーカスとプロジェクションマッピングで見せるステージショーは、特にワイヤーを使った空中パフォーマンスが上質で、東京で2回見たことがあるシルクドソレイユを思い出した。

シルバーレイクワイナリー

タイでワイナリーと聞けば、意外な感じがする。17年前にオープンしたトスカーナスタイルのワイナリー複合施設で、レストランを併設した観光施設でもある。ブドウは年に2回から3回収穫できるそう。

見学者の多くは、ワインの試飲付きブドウ園ツアーに参加する。味はどうかと言えば、日本のワイナリーが試飲で出す、客をなめたようなワインより数段おいしかった。ツアーに一緒に参加した旅慣れたライターや航空会社、旅行会社のいずれも女性たちが、試飲したのと同じ銘柄の重たいフルボトルをお土産に買っていたから、間違いない。

ワット・ヤンサンワララーム

「お寺は仏歴2519年の創建です」。西暦だと1976年と新しい。仏歴は、タイでは釈迦が入滅した翌年の紀元前543年から数え始め、今年は仏歴2562年なのだそう。前回のタイ訪問ではタイには曜日ごとに守護仏がいることを知り、今回は仏歴のことを知った。

ここでの見どころは寺院そのものよりも、敷地内の切り立った巨大な岩に描かれた高さ130㍍の仏像。日本で言えば平らな磨崖仏といったところだろうか。

仏像は、岩を10センチほど削った溝に、0・02ミリの金箔を貼り付け、かたどっている。前国王のラマ9世の即位50周年を記念し、1996年に造られた。雨風に打たれながら、今も黄金の輝きを保っている。

ワット・ヤンサンワララーム

切り立った巨大な岩に描かれた
高さ130メートルの
ワット・ヤンサンワララームの仏像

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