巡湯帳片手に12湯周遊 30御湯印でコンプリート
すでに達成者も
わかやま12湯推進協議会(青木査稚子会長)は、県内の温泉周遊を促すことを目的に「わかやま12湯巡湯帳(じゅんとうちょう)」と「御湯印(おゆいん)」を制作、和歌山県内の温泉旅館ホテルで販売している。
巡湯帳は、御朱印帳をイメージした湯めぐり帳。白浜温泉や南紀勝浦温泉などの温泉旅館ホテルで販売しており、1冊2200円。御湯印は、推進協議会に参加する23施設と企画に賛同する温泉地7カ所に設けられており1枚300円。巡湯帳を購入し12の温泉地を周遊、30種類の御湯印を集めてもらおうという企画だ。

旅館ホテルで販売している巡湯帳
30種類の御湯印すべてを集めて、協議会事務局に申し出ると名前入りの「マイスターカード」が贈呈される。開始から1年で大阪府岬町の男性がコンプリート(満願)し、また同じ年の秋にはロシア人男性もコンプリート。今春には簡易版の巡湯帳を作成し無料で配布することで、より多くの人たちに和歌山県内の湯めぐりを促す考えだ。
青木会長は「和歌山県全域に点在する温泉地への誘客、温泉を周遊することで県内観光の活性化につながれば」「各温泉地が個別でPRするのではなく、温泉地や各施設の横のつながりを強めることで和歌山県全体の観光を盛り上げたい」と話している。
和歌山県 旅のお問い合わせ
和歌山県旅館ホテル生活衛生同業組合
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