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石山寺世尊院・恋するもののあはれ展/滋賀県大津市「光る君へ」紀行

平安時代の「恋」の文化

石山寺世尊院では「源氏物語 恋するもののあはれ展」を開催。「光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館」の期間中、同時開催される。「恋」をテーマに、源氏物語の和歌をイラストや音楽を使って現代的に表現。紫式部が源氏物語の執筆を始めた地で、平安時代の「恋」の文化に親しんでもらう。

同展タイトルに冠された「もののあはれ」は、しみじみとした趣深い情感を意味するもので、平安時代の文学を代表する理念のひとつ。源氏物語もこれを表現した文学とされ、平安の恋と現代の恋とをリンクさせるキーワードとして同展のタイトルに思いを込めた。

館内は「紫式部と源氏物語」「恋の決め手は、美のセンス」「千年の時を超える恋の歌」の3部構成。

恋するもののあはれ展

平安時代の「恋」文化を展示

「紫式部と源氏物語」は、紫式部は石山寺で琵琶湖に映る月を見て源氏物語の執筆を始めたと伝わることから、月をモチーフとしたフォトスポットを設置。紫式部と源氏物語の背景を、展示を通して伝える。

「恋の決め手は、美のセンス」は色・花・香りといった平安時代の恋を彩った要素から平安文化を体感できるスペース。好きな花を選んで恋のアドバイスがもらえるデジタルおみくじも。

「千年の時を超える恋の歌」は、源氏物語の恋に現代的な解釈からアプローチ。人気イラストレーターによるイラストや、音楽アーティストによるオリジナル楽曲で表現し、会場限定のコラボMVも鑑賞できる。

来場者限定特典として、同展で撮影した写真をSNSに投稿すると展示イラストのシールをプレゼントする。

開館時間は9―17時。

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