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西国三十三カ所は20年まで草創1300年記念事業

県内3カ所に札所 日本遺産にも認定

巡礼の聖地、和歌山県のメモリアルイヤーは、世界遺産だけではない。県内3カ所に札所がある西国三十三カ所も昨年2018年に草創1300年を迎え、16—20年の5年にわたり、記念事業を展開している。今も多くの人が祈りに、観光にと巡りを続ける日本最古の巡礼路に、今またスポットが当たっている。

巡礼路は近畿6府県と岐阜県にまたがり、その距離は約1千キロに及ぶ。和歌山県内には1番青岸渡寺(那智勝浦町)、2番紀三井寺(金剛宝寺、和歌山市)、3番粉河寺(紀の川市)と3つの札所があり、和歌山県内を巡礼の起点とする人が数多い。今年5月には文化庁の日本遺産に「1300年つづく日本の終活の旅〜西国三十三所観音巡礼〜」として認定。観光ルートとしても地位を確立している。

紀三井寺

紀三井寺

粉河寺

粉河寺

各寺では記念事業として、記念の御朱印や特別拝観などを期間中に実施しているほか、「月参り巡礼」や「スイーツ巡礼」など新しい巡礼の形も提案している。

紀三井寺、粉河寺は770年の開創から20年に1250年の節目を迎える。紀三井寺では50年に一度の本尊の御開帳など特別企画が予定されている。

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