大きな車窓で日本海一望 観光列車みすゞ潮彩
15/01/06
眺めのいい場所で車窓案内
山陰本線の観光列車「みすゞ潮彩」はアールデコ調に統一された外観が特徴で、通常より大きな窓から日本海の眺めを一望できる。
特に眺めのいい3カ所では列車を停止させ車窓案内を行うほか、紙芝居などのおもてなしイベントを開き、乗車時間を楽しめるようにしている。
運行は土曜休日を中心に、新下関―下関―長門市―仙崎間を1日1往復。新下関駅9時59分発が1号で、仙崎駅12時47分発が2号。所要時間は約2時間30分。定員は指定席44人、自由席座席が76人。指定席車両を利用する場合、乗車券のほかに大人520円、子ども260円が必要。
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