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「どうする家康 浜松 大河ドラマ館」1月22日にプレオープン 本番は3月18日から

「どうする家康」と出世城を紹介

「どうする家康 浜松 大河ドラマ館」は浜松市中区の浜松城東、元城小学校跡地に3月18日にグランドオープン。これに先駆け1月22日にはプレオープンする。ドラマや浜松城について詳しく紹介。出世の街・浜松が放つ一大事業は、ドラマファンはもちろん歴史好きも必見のスポットだ。

約1万7千平方メートルの敷地内には大河ドラマ館とチケット売り場、遺構の展示、ショップなどで構成。大河ドラマ館ではドラマに登場する小道具や衣装、ストーリーや出演者を紹介するパネルなどを展示し、ドラマの世界観を伝える。

チケット売り場横には、発掘調査でわかった浜松城本丸の石垣を現物展示。時代背景や石垣の特徴を解説する。メインゲート横には浜松城二の丸御殿の間取りをXR技術を駆使して復元する。

そのほか、地元特産品や土産を販売する「出世の街 家康SHOP」や観光案内コーナーを設置。期間中、多彩なイベントも行う予定だ。

どうする家康 浜松 大河ドラマ館

1月22日にプレオープンする
「どうする家康 浜松 大河ドラマ館」のイメージパース

期間はプレ期間が2月28日まで。グランド期間は2024年1月14日まで。3月1―17日は展示入れ替えのため休館。

開館時間は10―18時。入館料はプレ期間が大人400円、子ども200円。グランド期間は大人800円、子ども400円。団体割引あり。グランド期間は前売りあり。

静岡県浜松市 徳川家康観光に関するお問い合わせ

浜松市産業部観光・シティプロモーション課
〒430-8652 静岡県浜松市中区元城町103-2
電話053–457–2295

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