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まち歩きの楽しみが充実 月岡温泉、手湯や土産店など続々

日本一まずい温泉?を飲泉 地酒と米菓を買い物

3年前、開湯100周年を迎え100年温泉クラブに仲間入りした月岡温泉。硫化水素イオン含有量国内1位、硫黄含有量が国内2位という唯一無二とも言える強力な温泉だが、この有数の硫黄泉は科学的なデータを知らなくても色、匂い、触感まで心地いい。

月岡温泉で十数年来、力を入れているのがまち歩きの楽しさづくり。開湯100周年事業もあって、この数年で新たなまちなかの立ち寄り場所も増えている。

まずは、月岡温泉の原点でもある温泉誕生の場所に「手湯の杜」をこしらえた。まちの人や訪れた人が、源泉を手湯や飲泉で楽しめる。飲泉処の看板には「自称日本一まずい温泉」とある。この看板なら飲泉率は高いだろう。手湯のあとは、温泉街の中心にある足湯でもリラックス。

空き店舗なども活用した立ち寄りたくなる店もぽつぽつとでき始めている。新潟の全90蔵元の地酒を揃えたのは「蔵KURA」。店内には軽食やつまみを用意。試飲のほか限定酒を販売する。

「旨UMAMI」は、旨味商品を集めたお土産屋。明るくてスタイリッシュな店舗で、オリジナルの干物や海産物、味噌やダシ、漬物、糀ドリンクなどを楽しく選べる。

煎餅などの新潟米菓に特化したのが「田den」。米がうまければ米菓もうまい。新潟限定の米菓が多数並ぶ店内では、煎餅の手焼き体験や絵付けができる。

車で20分ほどにあるのが瓢湖。11月下旬には5千羽を超える白鳥が飛来する。冬の田んぼで落穂を食べる白鳥の姿も多く見られる。

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