観光業界専門紙「トラベルニュースat」おすすめ国内魅力再発見の旅

今だからこそ行く「蘇りの地、わかやま」

今だからこそ行く「蘇りの地、わかやま」

和歌山県では世の中の沈滞ムードから抜け出し、新型コロナウイルス感染症拡大による影響からの回復を目指す取り組みとして「蘇りの地、わかやま」キャンペーンを実施中だ。10月から始まった第2弾の「宿泊得々キャンペーン」は、和歌山県内のホテル・旅館・民宿・宿坊に宿泊した観光客に現金10万円が当たるキャンペーンで、このほか多彩なスタンプラリーで県内各地への誘客を図るなど活発的にアピールを行っている。こんな時だからこそ、癒やしを求めて和歌山県へ−。

サイクリング

スタンプラリーで県内観光地を周遊 「蘇りの地わかやま」キャンペーン

20/11/10

抽選で県内ペア宿泊券当たる 「蘇りの地、わかやま」キャンペーンは、テーマに合わせて県内各地を回ることで豪華賞品が当たるキャンペーン。2021年3月まで「わかやまの休日2ndスタンプラリー」「わかやま記紀の旅 周遊スタンプラリー」「WA...

女人高野

葛城修験と女人高野 文化庁が日本遺産認定/和歌山県

20/11/10

和歌山県の歴史が紡ぐストーリー 和歌山市や橋本市、紀の川市などが申請していた「葛城修験〜里人とともに守り伝える修験道はじまりの地〜」と、九度山町、高野町などが申請していた「女人高野〜時を超え、時に合わせて見守り続ける癒しの聖地〜」の2...

女性目線で“わかやま12湯”を推進

20/11/10

和歌山県には温泉がある 全国屈指の泉質を持つ和歌山県の温泉を全国にアピールする「わかやま12湯推進協議会」が今年2月、発足した。 協議会の会長には協同組合和歌山県旅行業協会の小山哲生理事長が就任。事務局も同組合内に置いた。協議会...

スペースポート紀伊

串本に国内初の民間ロケット発射場 21年度中の発射見込む

20/11/10

南紀の新たな観光素材に 和歌山県串本町で2021年夏の完成を目指して進められている国内初の民間ロケット発射場「スペースポート紀伊」。南紀の新たな産業、観光需要の創出につながるとして期待が高まっている。 荒船海岸近くの約15ヘクタ...

ワーケーション

ワーケーションに注力 “先進地・和歌山”をPR

20/11/10

新しい観光スタイルを 和歌山県では2017年、全国に先駆けてワーケーションを推進することを決定し、様々な誘致施策や環境整備を推進している。すでにワーケーションを試す体験プログラムの提供などで事例の少ないワーケーションを周知・普及するた...

今すぐにでも出たくなる旅 最新
「光る君へ」稀代の女流作家の足跡求め・滋賀大津

後世に深く濃く語り継がれる名作を描いた女流作家は、混沌とする世の中を、愛を持って駆け抜けた...

和歌山龍神に輝く夕夜景

大阪の中心部から車で約2時間、南紀白浜空港から1時間ほどの距離に位置する和歌山県田辺市龍神...

サステナブルアイランド四国への誘い・愛媛編

四国が進める観光のテーマは「持続可能」だ。社会全体のテーマとしてもはや中心に座りつつあるサ...

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