観光業界専門紙「トラベルニュースat」おすすめ国内魅力再発見の旅

冬に温もり灯す 各地でライトアップ開催(1) 香川県庁・栗林公園

現代アートと幽玄の美のリレー

香川県では晩秋から冬にかけてライトイベントが県内各所で行われる。県を代表する名所、観光スポットが夜間、幻想空間に。うどんをすすってあたたまるのも香川県観光では欠かせないが、敢えて寒風のなかに灯るイルミネーションを見て、心に温もりの明かりを灯すのも冬の醍醐味だ。

秋の光のイベントは、高松市の香川県庁で11月24日まで開かれている「CITY LIGHT FANTASIA BY NAKED-Kagawa Art Night Viewing」。全国各地でプロジェクションマッピングを手掛けるクリエイティブカンパニー「ネイキッド」の夜景イベントの四国初開催。県庁21階の展望室から、高松の夜景と、窓面に映し出した映像表現を融合させて、リアル×バーチャルによる高松だけの幻想空間を創出する。

時間は18時30分-22時。入場無料。

同じく高松市では、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで三つ星を獲得している国の特別名勝「栗林公園」でもライトアップを行う。11月22日から12月1日まで。

ライトラップは、江戸時代初期の姿を今に残す回遊式大名庭園を鮮やかに灯し、多数のイベントも実施。期間中はちょうど紅葉が一番の旬を迎え、タカオモミジが多く植えられた園内南庭が色鮮やかになり、赤く色づいたモミジが湖面に映る光景は圧巻。幽玄の美の世界に酔いしれよう。

栗林公園

回遊式大名庭園を鮮やかに灯す栗林公園のライトアップ

四国香川 旅のおすすめサイト

この記事をシェアする
今すぐにでも出たくなる旅 最新
花火、温泉コロナに打ち克つ三重県鳥羽の夏

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で県境を超える往来の自粛が求められてきたなか、7月10日...

天草の古都熊本苓北をゆく

天草最北端にありながら、かつて苓州と呼ばれた時代は天草の中心地だった熊本県苓北町。長崎に...

戦国観光の本陣滋賀おごと温泉拠点に浪漫に浸る

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」が好スタートを切った。主人公が“戦国大河”最後の大物、明智...

購読申し込み
夕陽と語らいの宿ネットワーク
まちづくり観光研究所
地旅
関西から文化力
トラベルニュースは
文化庁が提唱する
「関西元気文化圏」の
パートナーメディアです。
九観どっとねっと
ページ
トップへ