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長野駒ヶ根・秋冬のおすすめ(2) 厳冬期の中央アルプス体感・ホテル千畳敷プラン

冬ならではの眺望を

標高2612メートルに位置する「ホテル千畳敷」で厳冬期を体験するユニークな宿泊プランが設定されている。千畳敷カールから、冬の澄んだ空に広がる星空や朝焼けなどを望む景色は、ホテル千畳敷に宿泊したからこそ。雪山登山もお得に楽しむことができる。

プランは「ホテル千畳敷・冬のシンプル宿泊プラン」。比較的天候が安定し晴天率が高い千畳敷だからこそ実現できる厳冬期のプランで、12月1日―2018年3月30日までの平日と日曜日の宿泊限定(連泊不可)で実施する。

千畳敷カール

冬の澄んだ空に広がる星空を望めるのは
千畳敷に宿泊したからこそ体験できる

プラン内容は、従来の利用客からの要望を受け、夕食はホテル千畳敷レストラン人気商品の駒ヶ根ソースかつ丼かカレーライス(サラダ付)から選択できるほか、朝食も豚汁定食か朝弁当を選べるようにした。

料金は、駒ヶ根高原・菅の台バスセンターからしらび平駅までの路線バス、中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイ往復運賃、ホテル千畳敷1泊2軽食、山麓の露天こぶしの湯入浴割引券が付いて1人1万500円。通常より約5500円も割安に設定されている。菅の台バスセンターまたはしらび平駅にて一括(現金のみ)で精算する。

なお、12月4―8日(ロープウェイ運休日)、29日、31日と18年1月1―2日、7日、2月7日、11日は除外日。

中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイでは「厳冬の標高2612メートルでとっておきの体験をぜひ」とアピールしている。

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