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「志国高知幕末維新博」第二幕―維新150年で歴史紀行盛り上げ(3) 人気定着「高知城歴史博物館」

第二幕は「明治元年の日本と土佐―戊辰戦争」でスタート

高知市・高知城の堀端に17年3月4日にオープンした高知県立高知城歴史博物館。国宝・重要文化財を含む約6万7千点にもおよぶ土佐山内家の古文書や美術工芸品、古写真など大名家資料、地域の歴史資料などを通して主に江戸時代を中心とした土佐、日本の歴史に迫る。オープン後、坂本龍馬の新発見の書簡など驚くような資料を次々に展示。膨大な資料群だからこそできる約2カ月ごとの展示入れ替えが人気の理由のひとつになっている。3階ロビーからの高知城の風景も必見。

高知城歴史博物館

メイン会場のひとつ、高知城歴史博物館は
貴重な資料展示で人気を集める

同博覧会第二幕のスタートを彩るのは、特別企画展「明治元年の日本と土佐―戊辰戦争 それぞれの信義」。3月21日―5月28日の期間、今から150年前の「明治元年」、「戊辰戦争」とは何だったのかを初めて全国史の視点から問う。

戊辰戦争における東北諸藩の象徴「奥羽越列藩同盟旗」や、大政奉還の場を彩った狩野派の絵画、鳥羽伏見の戦いでの土佐藩の活躍に対して朝廷から下賜された「恩賜の太刀」など貴重な資料を全国から結集して展示する。

開館時間は9―18時(日曜日は8―18時)。同博覧会期間中は無休。

観覧料は企画展開催期間中が大人700円、企画展のない期間が同500円。高校生以下は無料。

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