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本館に負けぬ魅力充実「飛鳥乃湯泉」 開業1年で20万人超来館/道後

本館改修工事も道後の魅力損なわず

本館が改修工事に入るが、道後温泉には「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉」という新外湯施設が心強い存在として鎮座している。2017年9月、道後としては約30年ぶりとなる新しい温泉施設の誕生して以来、開業1年で20万人超が来館。新しい観光拠点として存在感を確立、本館工事中の誘客への影響の懸念を吹き飛ばす活躍をみせている。

同館は温泉街の既存の市営温泉施設「椿の湯」に併設。3千年の歴史を誇り日本三古湯のひとつである道後の特徴から「日本最古の湯を再現した空間の創出」をテーマに建設した。聖徳太子が入浴したと伝わる道後の歴史から瓦葺きに朱色の柱といった飛鳥時代の建築様式を取り入れ、屋根の上には道後のシンボルである塔屋と一対の鴟尾(しび)を配置した。

道後温泉別館飛鳥乃湯泉

飛鳥時代の建築様式を取り入れた
「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉」

浴場は1階に開放的な男女大浴場と、本館にはない露天風呂で源泉かけ流しの湯を楽しめる。2階にある本館の皇室専用浴室「又新殿」を再現した特別浴室では一定以上の身分の人が湯浴みで着用していた「湯帳」を着て飛鳥時代の入浴を体験することも。2階には約60畳の大広間休憩室が。

料金は1階浴室が大人600円、2階大広間休憩室が1250円、特別浴室は部屋代1組2千円に加え1650円など。

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