清水港が開港120周年 7月13―15日に開港祭も
19/05/30
7月13日―8月4日は「海王丸」「啓風丸」公開も
冷凍マグロの水揚げ量や、オートバイやプラモデルの輸出で日本一の清水港。16世紀以降に交易地として発展し、徳川家康も整備に力をいれた。
8月4日、清水港は1899年の近代港湾としての開港から120周年を迎える。7月13日から8月4日まで、海フェスタしずおかでは、練習帆船「海王丸」や海洋気象観測船「啓風丸」が寄港し一般公開されるほか、巡視船の体験航海も行われる。
また、7月13―15日の開港祭では、マリンパークを主会場に、式典や清水港の歴史を振り返る写真やパネルの展示、音楽イベントなどが行われる。
120周年事業として、2020年3月末まで、県内外に清水港と周辺地域、産業をPRしていく。落語家の春風亭昇太さんがPRキャプテンを務める。
静岡市 旅のおすすめサイト
- しずおか観光情報【静岡県】
海・山・歴史―広大な静岡市で特別な旅 記事一覧
- 令和元年の旅は「開運」めぐり(1) 久能山東照宮(19/05/30)
- 令和元年の旅は「開運」めぐり(2) 静岡浅間神社(19/05/30)
- 令和元年の旅は「開運」めぐり(3) 臨済寺(19/05/30)
- 360度の大パノラマ 日本平夢テラス(19/05/30)
- 三保松原に観光拠点「みほしるべ」 展示施設や足湯を整備(19/05/30)