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西伊豆・「しおかつおうどん」東海北陸B-1GP制覇 田子港のご当地グルメ

「西伊豆しおかつお研究会」 プレ静岡DCでプラン

西伊豆町の田子港で誕生した古くて新しい郷土食「西伊豆しおかつおうどん」が、今年2月の「東海・北陸B―1グランプリ」で優勝を飾った。2日間で16万人以上の来場者からナンバーワンの評価を得た。

田子地区で鰹の加工法として1300年以上の歴史を持つ塩鰹の使い方を工夫し新しい郷土食に磨き上げた。ゆでたてのうどんに、塩鰹の焼き身、ごま、海苔、わかめ、鰹節と刻みねぎをまぶし、かき混ぜて食べる。夕陽日本一を表現しようと温泉玉子をトッピングした。現在、西伊豆町を中心に10数店の飲食店で提供している。

西伊豆しおかつおうどん

西伊豆しおかつおうどん

しおかつおうどんは、地元の老舗鰹節商店が中心となりつくった「西伊豆しおかつお研究会」が開発したもので、代表の芹沢安久さんは「当地で加工した塩鰹は奈良時代から税として朝廷に納められた歴史もある伝統食です。保存食としてだけでなく、正月にはお飾りを付けて神様に捧げる神せんとして扱われてきたものです」と説明する。

プレ静岡DCに向けて、鰹節づくりや塩鰹を使った料理体験、塩鰹の歴史に触れてもらうプランを準備している。

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