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国内外が認めた大歩危・祖谷(2) 訪日客おもてなし・「訪れるべき50の旅行地」・温泉むすめ

外国人「おもてなし」で第1位 温泉総選挙

大歩危・祖谷温泉郷は、一般旅行者の投票で全国の温泉地を評価する「温泉総選挙」の2017年度夏期版で「外国人おもてなし部門」で1位を獲得。ここでもインバウンド対応のレベルの高さが評価された。

温泉総選挙は官民でつくる「旅して日本プロジェクト」が主催。温泉地の地域活性化を目的に16年に始まった。インターネットを使って投票を受け付け、投票獲得数に応じて各賞を決定する。

外国人おもてなし部門は19温泉地がエントリーし、同温泉郷は7512票でトップに。前年2位から念願の1位となった。2位は雲仙温泉(長崎県)の6825票だった。

同温泉郷は絶景部門でも4位、女子旅部門でも10位と上位入りを果たした。

今年の温泉総選挙は19年1月末まで投票受付中。同温泉郷は今年も外国人おもてなし部門にエントリーしている。

日本唯一の選定 米大手旅行雑誌「訪れるべき50の旅行地」

大歩危・祖谷エリアは海外でも高い評価を受けている。米大手旅行雑誌「トラベル&レジャー」が2017年12月に発表した「18年の訪れるべき50の旅行地」に三好市の祖谷渓が選ばれた。日本では唯一の選定。

同誌は世界の観光地のなかから旅行ライターらの評価などから選定した。17年10月に同市などで開かれた吉野川での「ラフティング世界選手権」、祖谷渓に昨年7月にオープンした「フォレストアドベンチャー祖谷」、古民家宿泊施設などに注目。世界に目を向けた取り組みと魅力が評価された格好だ。

祖谷メグリが1位に 温泉むすめ総選挙

温泉地をいわゆる“萌えキャラ”化し、地域活性化に生かす「温泉むすめ」のなかから人気1位を決める「総選挙」が8月に開かれ、グループ未所属部門で大歩危・祖谷温泉郷の「祖谷メグリ」が1位を獲得した。

「温泉むすめ」はエンバウンド(橋本竜社長)が展開するプロジェクト。日本文化を代表する温泉にアニメをかけあわせてインバウンドを誘客、地域活性化につなげようというものだ。

祖谷メグリ

祖谷メグリ
(公式ブログの画像)

温泉むすめは全国の温泉地から108人を設定。グループ未所属部門にはそのうち80人がエントリー、その頂点に「祖谷メグリ」がついた。

祖谷メグリは秘境の温泉地らしく“トレジャーハンター”の設定。趣味は秘湯探索と紅葉狩り、特技は山菜集めと川下り、好きなものはケーブルカーと鳴門金時と、祖谷地方の特徴をそのまま表したキャラクター設定になっている。

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