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天橋立の二大景観地で食の挑戦続ける2店 橋立大丸

天橋立立ち寄りの定番 地元の食をふんだんに

橋立大丸は、食事処と土産店を備えたドライブイン。1908年に創業、1世紀以上天橋立の観光客を出迎えてきた。「飛龍観」の文珠地区、「昇龍観」の府中地区という2大景観スポットで多くの人の支持を集め続けている。

文珠地区の文殊堂門前通りに本店、府中地区にはシーサイドセンター。両店とも丹後の旅の思い出となる逸品がずらりと並ぶ。食事処では海の幸を中心に、料理人たちがアイデアを出し合いながら常に挑戦を続ける。その努力の結晶となる料理を個人、団体客に提供。個人向けに「ばんばらこ丼」やブリ丼、団体には各種御膳や寿司、カニ、ステーキなどの食べ放題メニューを用意する。

両店とも近年、利便性、快適性の向上を図ろうと、食事処のバリアフリー対応に注力。本店では2階を和モダンの落ち着いた空間にして、和風イス席92席、グループ席12席、2階広間を座敷からイス・テーブル席に変更、個室イス席にも対応している。

シーサイドセンターでは2階レストランは250席全席がイス・テーブル席。1階ビューホール300席、同レストラン100席とあわせて施設全体で650人が収容できる。自慢の庭園と天橋立、阿蘇海の光景も魅力。テラス席ではペット同伴も可能だ。

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