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飛龍観を一望「天空の遊園地」 天橋立ビューランド/宮津

空中散歩と多彩なアトラクション

日本三景・天橋立の美観「飛龍観」は、龍が天に舞い上がるがごとくの姿が古来、訪れた人の心をつかんで離さない。飛龍観が眺められるのは、文殊山山頂にある天橋立ビューランドから。特に冬場、雪の白に染まった幻想的な光景は冬の北近畿観光に欠かせないピースだ。

飛龍観は正確には、湾の間に伸びる砂嘴が、願いを叶える如意宝珠を龍が授かり降臨する姿に見えること。展望台から「股のぞき」して眺めると、その美しい景観に感動が舞い降りてくるようだ。ビューランドへ向かうリフトやモノレールに乗って、爽快な片道6―7分の空中散歩と飛龍観の光景を楽しむのもいい。

園内は展望台を備えるほか、多彩なアトラクションも有する、大人も子どもも1日過ごせる“天空の遊園地”に。延長250メートルの「飛龍観回廊」からの360度のパノラマ風景も必見。観覧車やサイクルカー、ゴーカード、メリーゴーランド、かわらけ投げなど楽しみは豊富だ。リフト・モノレール往復と入園券を含む料金は大人850円。団体割引あり。

天橋立ビューランド

「飛龍観回廊」から天橋立
を代表する絶景を見渡す

現在、来春に向けてモノレールの待合所のバリアフリー化に着手。スロープがつき、車いす専用のエレベーターも設けるなど、誰でも安心して利用できるようになる。建物自体も天橋立の景観に調和した和風スタイルに一新する。

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