10月8日は「鳥羽の日」 市民と観光客が交流、多彩なイベント展開
22/07/15
「オクトバ!」キーワードに
鳥羽市では10月8日を「鳥羽の日」として盛り上がりをみせる。例年、10月の1カ月を特別な期間として市内各所で多彩なイベントを開催。市民、観光客みんなで楽しむ鳥羽だけの時間が今年もやってくる。
「鳥羽の日」は2013年にスタート。10(と)月、8(ば)日という語呂から特別な1日として設定された。「鳥羽をもっと盛り上げたい」という思いから、毎年10月を「鳥羽の日・鳥羽の月」としてイベントが実施。英語で10月の「オクトーバー」と「ディープな鳥羽」をかけあわせた「オクトバ!」をキーワードに、市内が盛り上がる1カ月になる。
昨年は「鳥羽の日」当日は、市内店舗や施設が「108」にちなんだ商品やサービスを提供する企画を実施。10月中はスタンプラリーや地酒イベント、毎週土曜には花火の打ち上げなど多彩な企画が催された。
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