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新客室きらら登場 オリビアン/小豆島

広々寛ぎ バイキングには郷土寿司

香川県小豆島・土庄町のオリビアン小豆島は7月5日、客室をリニューアルした。新客室の名を「きらら(輝)」と名付け、瀬戸内海の島ならではの癒しを提供する。

「きらら」の客室タイプは定員6人と9人の2種類。

6人用は広さ48平方メートル、ツインベットと畳約8畳で、5室備える。9人用は広さ96平方メートルで1室のみ。ツインベットとソファーベット2台、畳約8畳の広々としたスペースで寛ぎの空間を演出する。

オリビアン小豆島

癒し、寛ぎの空間

同館では食事面でも満足度向上を図る。8月9日にはバイキングレストラン「シェル」に寿司コーナーを登場させた。小豆島特産の醤油や佃煮、オリーブを使ってのもろみ醤油漬け寿司や佃煮寿司など地元の味わいにこだわったオリジナル寿司約10種類を用意している。

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