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「ほっと滋賀色」“あなた色”あります(3) 緋色を味わう−近江牛、地野菜、スイーツ

旅行をより楽しくしてくれるのが、その土地ならではの食。県内ではスカーレット放映に合わせ、スペシャルメニューの提供や、緋色をイメージした食イベントを多数用意している。

滋賀が誇る食を特別メニューに

れすとらん松喜屋本店(大津市)はステーキ、すき焼きなど近江牛料理の専門店。松喜屋本店では「緋色御前」を提供する。9月−来年3月末まで、ランチメニューとして1日20食限定で販売する。

滋賀県産食材をふんだんに使用し、器は信楽焼を使う。メーンの近江牛ステーキに加え、近江牛冷しゃぶ、滋賀前菜3種盛り合わせ(丁子麩の肉詰め天婦羅、ビワマス幽庵焼き、近江野菜の炊き合わせ味噌添え)、近江野菜サラダ、近江牛の牛鍋、季節のおこわ、デザートと朝宮紅茶という垂涎の内容。予約が必要。

れすとらん松喜屋本店

れすとらん松喜屋本店の緋色御膳

明治創業の松喜屋は、近江牛の生産・販売の老舗。明治期には、東京銀座に近江牛のすき焼き屋を開店、「すき焼きといえば銀座の松喜屋」と名声を博した。松喜屋本店は、近江牛の中でも特に品質の高い認定近江牛を取り扱う「認定近江牛指定店」となっている。

湖北エリアの米原から、湖東の近江八幡や貴生川などを結ぶ近江鉄道では、鉄道とスカーレットの組み合わせたプランを設定。近江鉄道の通称「赤電」に乗って、ワインを楽しむ「赤電deワイン」イベントを行う。緋色を連想させる赤電に乗って、地元の赤ワインと食事を提供する。貴生川駅−八日市駅−近江八幡駅のコースを予定している。

近江鉄道

赤電deワイン

近江鉄道では通称「赤電」に乗って
ワインを楽しむ「赤電deワイン」も

近江や(彦根市)は、栗東市の琵琶湖ワイナリーの琵琶湖ワインをソーダで割った、スカーレット色のハイボール「赤鬼ハイボール」をつくった。ドリンク名は、彦根藩主・井伊直政が「井伊の赤鬼」とあだ名されたことから付けた。

琵琶湖マリオットホテル(守山市)では、収穫の秋をテーマに優雅なアフタヌーンティーのひと時を提供する。ティースタンドのスイーツとセイボリーに、紅茶かコーヒーをセット。スペシャルドリンクとして、スカーレットのハイビスカスティーをラインナップした。期間は9−11月。

草津市観光物産協会では、草津駅周辺のホテルや飲食店でお得に飲食できるチケットを販売する。期間は10−12月の3カ月。市内の対象施設の宿泊者限定プランで、1千円のチケットで1500円相当の飲食ができる。宿泊先のホテルで購入できる。

洋菓子工房パピエ(東近江市)では、甘酸っぱいオウミ木イチゴを使った、真ん丸わらび餅をパティシエの指導で作る。約1時間、ドリンクがついて1500円。

洋菓子工房パピエ

洋菓子工房パピエで作る赤いわらび餅

「スカーレット」の舞台、甲賀市では「農家レストランべじらいす」で地元産の野菜を信楽焼の器で提供するスカーレットプレートランチを10食限定で。

「ダイヤモンド滋賀やっぽんぽんの湯レストラン月あかり」でもスカーレット色の料理が鮮やかな定食を用意している。

滋賀県観光に関するお問い合わせ

滋賀県商工観光労働部観光振興局
電話 077−528−3743

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