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砂丘名物らっきょうの佃煮が人気 砂丘会館/鳥取

その名も「らっ佃。」

鳥取砂丘の名物と言えば、らっきょう。これを佃煮にした、その名も「らっ佃。」が人気を集めている。発売開始後1年で1万個を販売するなど早くも新・砂丘名物として定着しつつある。

「らっ佃。」は鳥取砂丘近くのドライブイン「砂丘会館」のオリジナル土産品。これまでも様々なお土産を世に送り出してきたが、現在のイチオシがこれだ。

らっきょうをしょうがとともに甘辛く炊き上げ、惣菜風の逸品に仕上げた。ほどよい甘さとらっきょう独特の食感が、ごはんのお供、おつまみとして重宝されている。価格は税込み550円。

砂丘会館

らっきょうを甘辛く
炊き上げた逸品

同館は砂丘の目の前に立地。昼食やお土産購入、休憩にと団体立ち寄りの定番となっている。大型バス30台、普通車150台分の無料駐車場を備えている。

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