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食事処イステーブル席が好評 橋立大丸/天橋立

天橋立観光の拠点に

「海の京都」のシンボル・宮津市の天橋立。丹鉄天橋立駅側の文珠地区から見る「飛龍観」、傘松公園側の府中地区からの「昇龍観」の2大景観は日本三景の名にふさわしい壮観な眺めだ。この両地区に店舗を構えるのが「橋立大丸」。食事、買い物、休憩にと立ち寄り先の定番として確固たる地位を築いている。

文珠地区の天橋立への入口、文殊堂門前通りには本店、府中地区にはシーサイドセンター。両店とも食事処では海の幸を中心に丹後の味覚が味わえ、団体用に各種御膳や寿司やカニ、ステーキなどの食べ放題メニューを用意している。

本店では昨年4月に2階広間を座敷からイス・テーブル席160席にリニューアル。年齢を問わず利用しやすいように改良した。一般・団体レストラン、座敷とあわせて館内全体で450人が収容可能。

シーサイドセンターではレストラン全席から天橋立を一望。2階レストランは全席がイス・テーブル式で、1階ビューホール320人、同レストラン120人とあわせて、施設全体で700人が収容できる。

いずれの施設もイス・テーブル席にしたことで、シニアを中心としたツアー客から好評を得ているという。

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