しまんとを味わう おちゃくりカフェがオープン/四万十
14/05/20
道の駅「四万十とおわ」内に
高知県四万十町の道の駅「四万十とおわ」内に4月26日、「しまんとおちゃくりカフェ」がオープンした。四万十川を眺めながら、地元の味覚を生かしたスイーツや紅茶が味わえる。
同道の駅を運営する四万十ドラマが開業。町産木材を用い、外観、内装ともに木の温もりが感じられる施設で、カウンター席に座るとガラスの向こうに四万十川と山々の風景が目に飛び込む。
提供するメニューも地元産の栗と紅茶を使うなどとにかく四万十一色。店内では「いなかモンブラン」と「しまんと紅茶」のセット(800円)を、お土産用には、栗の甘露煮が入った焼きたての「箱出しカステラ」(800円)を用意している。
また、加工場を併設しており、スイーツなどの製造の見学もできる。