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下田・水仙300万本咲き誇る 爪木崎でまつり

12月20日から水仙まつり

江戸時代末期に外国船に開港された下田港。下田港周辺には日米和親条約の批准書が交換された長楽寺など幕末を飾る史跡が点在する。

下田市で12月20日から水仙まつりが始まる。会場は伊豆急下田駅からバスで15分ほどの須崎半島の先端、須崎御用邸にも近い爪木崎。漂着した球根が始まりとされる300万本の水仙の大群生と、白亜の灯台、美しい入江が来訪者を迎えてくれる。

下田水仙まつり

爪木崎一帯に水仙が花を咲かせる

水仙まつり期間中、宿泊客(下田温泉旅館協同組合と下賀茂旅館組合加盟施設が対象)には甘酒のサービスや、特定日に下田太鼓の演奏と下田名物の漁師鍋「池之段煮味噌(いけんだにみそ)鍋」がふるまわれる。また、爪木崎探検ツアーやノルディックウォーキングイベントが日によって行われる。

水仙エリアには遊歩道が整備され、水仙のなか断崖の灯台まで散策が楽しめる。爪木崎灯台は高さ17メートル。1937年に設置された。灯台から遠方を望めば伊豆七島の島々。断崖に目を移せば「俵磯」と呼ばれるユニークな岩場を眺めることができる。

爪木崎の手前の自然公園には約1時間のハイキングコースがある。海岸沿いのコースで、ゴールの爪木崎内には、昭和天皇・皇后の歌碑がある。

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