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泊まって味わう新潟の「うまい」 県内の旅館ホテルが提案(1) にいがた朝ごはん

朝から秋を食べる 各温泉地が共通のおかず

日本一おいしい新潟のコシヒカリを、その土地の水で炊き、その土地で採れた食材でつくったおかずで食べてもらう、「にいがた朝ごはん」プロジェクト。この秋は22温泉地・地域の105軒が「にいがた朝ごはん」を提供している。

にいがた朝ごはんの決めごとは、新潟県内産のコシヒカリを使用することと、各温泉地(地域)が季節ごとに、地域の郷土食などを基本に、共通のおかずを決め、各旅館で出すこと。ただしおかずの調理法や提供の仕方、共通のおかず以外になにを出すかは各旅館に任せることで、オリジナリティを尊重する。

この秋の朝ごはんの逸品は松之山温泉「きのこ朝まんま」、湯沢・貝掛・苗場温泉「のっぺ」、きりん山温泉「みがきニシンの麹漬け」、妙高高原温泉郷「きのこ汁」など。旬の郷土料理が食欲をそそる。

にいがた朝ごはん

えちごせきかわ温泉郷の朝ごはん
「せきかわ秋まんま」

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