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賓客気分に浸る 迎賓館赤坂離宮を見学

一般公開で国宝を間近に

2016年4月から通年の一般公開が始まった迎賓館赤坂離宮(港区元赤坂)。前庭、本館と主庭、和風別館の3つの施設を見学できる。

迎賓館は、1909年に東宮御所として建設された日本で唯一のネオ・バロック様式の西洋風宮殿建築。74年に迎賓館として改修されて以降は、世界各国の国王、大統領、首相や国賓が、ここで歓迎行事やレセプション、晩餐会のために訪れた。79、86、93年には東京サミットの会場としても使用されている。2009年には本館、正門、主庭噴水池が国宝に指定された。

迎賓館赤坂離宮

西洋風宮殿建築のたたずまいが
気品を感じさせる迎賓館

本館には条約・協定の調印式、晩餐会など用途ごとに異なる広間を見て回ることができる。

本館を出て裏側にある主庭噴水池の横を過ぎると庭園が西洋風から和風に変わっていく。和風別館はこの先だ。賓客を和食と、日本舞踊など伝統芸能でもてなす47畳敷きの主和室、茶室などがある。

一般公開は不定期のため、ウェブサイトでの確認と事前の予約申し込みが便利。公開時、前庭は事前申し込み不要で入場は自由。本館と主庭は事前申し込みが便利。参観料は団体で大人800円から。

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