観光業界専門紙「トラベルニュースat」おすすめ国内魅力再発見の旅

本四高速が新料金 普通車は概ね値下げ

割高感を“撤廃”

本州四国連絡高速道路は4月1日からのETC車の新料金体系をスタートさせた。

これまでETC車は平日と休日、時間帯などで料金が違っていたが、普通車は平日で通勤時間帯以外は同一、大型車は平日、休日のみの料金となった。

普通車は神戸西―鳴門間で平日の通勤時間帯(6―9時、17―20時)2810円、それ以外は3280円、休日2620円、早島―坂出間で同2110円、同2270円、同1950円、西瀬戸尾道―今治間で同2420円、同2890円、同2260円。

大型車は神戸西―鳴門間で平日5310円、休日7970円、早島―坂出間で同3640円、同5460円、西瀬戸尾道―今治間で同4450円、休日6690円。

普通車の場合、これまでの深夜の料金よりは割高になるが昼間・夜間よりは約400―600円安くなる。

大型車の場合はこれまでの平日・夜間の一部料金と比較すると約1千円安くなるが、休日はこれまでの土日祝日・深夜と比べると神戸西―鳴門間で1670円、早島―坂出間で700円、西瀬戸尾道―今治間で1300円高くなる。

四国徳島 旅のおすすめサイト

購読申し込み
夕陽と語らいの宿ネットワーク
まちづくり観光研究所
地旅
関西から文化力
トラベルニュースは
文化庁が提唱する
「関西元気文化圏」の
パートナーメディアです。
九観どっとねっと
ページ
トップへ