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まち歩きに最適 伊予大洲と内子の魅力

伊予の小京都と木蝋・白壁の町

伊予灘ものがたりの目的地、伊予大洲や内子ではまち歩きがいい。

伊予の小京都と呼ばれる伊予大洲は、明治から昭和期のまち並みが続く。2004年に復元された大洲城、肱川沿いにある明治時代築造の別荘・臥龍山荘も見どころ。おおず街なか再生館の神岡圭一さんは、11年のミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで1つ星が付いた臥龍山荘がおすすめ。「訪日外国人のお客さんも多く、伊予灘ものがたり出発まで時間がある時はまち歩きを楽しんでほしい」。

内子は、木蝋と白壁の町として知られ明治から昭和のまち並み、内子座が立ち寄りスポット。町並みガイドの会の越智益子会長は「5―6月はホタル観賞がお勧め。解体の危機を幾度も乗り越えた内子座で、ぜひ文楽を見てください」。

伊予大洲と内子

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