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3年に一度「大地の芸術祭」 来年夏に妻有アートトリエンナーレ

前回は約50万人来場

「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2015」が2015年7月26日―9月13日までの50日間、十日町市と津南町の760平方キロメートルという広大な里山を舞台に開催される。

2000年に始まり3年ごとの開催で今回が6回目。毎回、海外の著名なアーティストが多く参加する国際芸術祭で、作品数は350点を超える。前回、02年は約50万人が来場した。

多くの作品は芸術祭終了後に撤去されるが、常設作品も100以上に及ぶ。新潟交通ではガイドの案内で作品を訪ねる日帰りの「越後妻有大地の芸術祭の里めぐりバスツアー」を催行している。新潟市の万代シテイバスセンター発着で、越後妻有では越後まつだい農舞台で約40の常設アートを見学、越後まつだい里山食堂で昼食、美人林の散策や里山科学館「森の学校キョロロ」などを見学する。料金は大人6980円―7480円。

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