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国内外50のご当地グルメ 弥彦村で国際GP

地元VS世界

新潟を舞台に世界のグルメが人気を競う「国際ご当地グルメグランプリ2014」が10月4、5日の2日間、弥彦村のヤホール前弥彦公園広場を会場に開催される。新潟県内を中心に日本全国、海外も含め約50のご当地グルメが登場し、うまさを競う。

同イベントは2011年に始まり今回が4回目。柏崎市で開かれた13年の大会では、出雲崎町のご当地グルメ「サザエの炊込みご飯」がグランプリを獲得した。

ご当地グルメは伝統型、創作型、スイーツ、米粉などの部門ごとに、来場者の人気投票を行いグランプリを決める。

伝統型部門には、新潟から過去にグランプリを獲得した出雲崎町の「サザエの炊込みごはん」、柏崎市の「柏崎鯛茶漬け」、三条市の「三条カレーラーメン」、南魚沼市の「きりざい丼」など。来春の北陸新幹線の開業でますます近くなる北陸エリアから「富山ブラックラーメン」(富山県)、「能登丼 牛すじ煮込み丼」(石川県)。海外からは「伝統のボローニャミートソーススパゲッティー」(イタリア)、「タンドリーチキン」(パキスタン)、「バレンシア風パエリア」(スペイン)などが参戦する。

また、創作部門では糸魚川市の「ブラック焼きそば」、上越市の「謙信公義の塩ホワイト焼きそば」、妙高市の「赤倉温泉レッド焼きそば」、長岡市の「魚沼グリーン焼きそば」と、赤、白、黒、緑と4色の焼きそばが人気を競う。

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