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志賀高原で楽しむトレッキング 23本のコースで初心者も

長期滞在も飽きさせない多彩さ

信州に数ある高原、山岳リゾートのなかで、上信越国立公園に位置する志賀高原では、この夏はトレッキングを楽しむ人が増えそうだ。標高1300メートルから2300メートルの高原に、トレッキングコースは23本が整備され、長期の滞在も飽きさせない。

丸池や蓮池、琵琶池といった池や沼、湿原にお花畑に森林地帯と、初心者から登山の熟練者まで楽しめる。

志賀高原

志賀高原の四十八池湿原を
のんびりと歩く

志賀高原観光協会公認のガイド付きトレッキングは紅葉シーズンの10月31日まで催行されている。旅館ホテルのフロントでも簡単に申し込める。

歩くもよし、木陰で本を読んで過ごすのもよし、冷え込む朝夕に温泉を楽しむもよし。志賀高原で過ごす夏は旅のよさを思い出させてくれるだろう。

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