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あなたにあった鳥羽旅がきっとみつかる(3) 旬の祭事とイベント目白押し後編

鳥羽みなとまつり

鳥羽の夏を代表する一大イベントは、鳥羽湾の空と海を彩る海上の花火大会。今年で62回目を迎える夏の風物詩です。

今年は7月28日、鳥羽マリンターミナル周辺を会場に、20時から約5千発もの花火が打ち上げられます。空に上がった花火はもちろん、鳥羽湾に反射する花火の幻想的な光景も見どころ。

18時ごろには多くの屋台も並び、夕方から楽しめます。

鳥羽ビルフィッシュトーナメント国際大会2017

8月4―6日、鳥羽湾を基地とする沖合で開かれるカジキ釣りの国際大会です。

岸壁に係留されたクルーザーの優雅さや、検量時に見られるカジキの大きさなど、一般客にとっても見どころは豊富です。

2017夏の鳥羽湾毎夜連続花火

こちらも夏の鳥羽の名物。8月5―28日の毎夜20時30分から、鳥羽湾市内各所でリレー形式で花火を打ち上げられます。夜空を焦がす夏の風物詩に、ファミリー客の笑顔が弾けます。

佐田浜では8月5―10日、安楽島湾では11―15日、小浜湾では16―20日。佐田浜ではカモメの散歩道、安楽島湾では鳥羽マリンターミナル、小浜湾では小浜漁港周辺が観覧スポットです。

8月21―28日は「小浜連続花火」と題して、約3分間、小型連続花火を含む約100発の花火が楽しめます。

鳥羽みなとまつり

夏の鳥羽は市内各所で花火が打ち上がります

鳥羽クラフト展・鳥羽美術展

市民の森公園、鳥羽マリンターミナルを会場に10月上旬、鳥羽ならではの芸術の秋を演出します。

陶芸やアクセサリー、洋服、木工品、皮製品などの作品が勢ぞろい。全国から多くの芸術家・工芸家が集い、工芸作品の展示と即売会を行います。

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