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10周年鳥羽温泉郷が贈る「朝の禊湯・祝い旅」

身を清めパワースポットへ

今年発足から10周年を迎えた鳥羽温泉郷が勧めているのが「朝の禊湯(みそぎゆ)」。

朝の禊湯とはお伊勢参りの前に川や海、湯水で身体を清めて禊を行うという古くからの習慣にこだわりアレンジした。旅館ホテルに泊まった翌朝に入浴することで新しい自分に還り、新たなスタートを切るという鳥羽温泉郷ならではの価値観をつくり出した。

禊湯を終えて心身を一新し、伊勢神宮や鳥羽周辺のパワースポットを参拝してもらう旅のスタイルを提案。近年徐々に定着しており、伊勢神宮から鳥羽、南鳥羽へと続くパールロード沿線一帯を9つの湯処でつなぐルートは温泉海道とし周遊ルートになっている。

鳥羽

空から見た鳥羽。
海とともに生きてきた文化と風景が
旅人の心身を癒す

また食に関してはタイやアワビ、伊勢エビなど温泉郷の旅館ホテルが「日本の祝い魚」としてメニュー化。鳥羽で過ごす「祝い旅」も提案している。

発足から10年を迎えて温泉郷では6―12月まで感謝の気持ちを伝える「ありが湯(とう)キャンペーン」を実施中。今年から新たに毎月26日を「風呂の日」として定めで鳥羽駅前で観光客を対象にタオルやうちわなどのオリジナルグッズが当たる「風呂クジ」を行っている。

鳥羽を食べる 地元食材使い弁当に

鳥羽の豊富な食材を多くの人に味わってもらいたい、という鳥羽市民の思いから誕生した「鳥羽弁当」。鳥羽市が認定し、鳥羽を訪れた観光客が海を眺めながら海岸沿いで食べたり、市内の公園で広げたり、ロケーションとともに鳥羽らしさを演出する小道具になっている。

鳥羽弁当は、鳥羽の食材を1品目以上使っていることと、鳥羽市内で販売されていることの2つが定義。種類豊富な鳥羽弁当のなかでも代表的なものの一つが、海女が獲った地元産の磯笛の味がする「海女めし弁当」。また、その日できあがった干物三種、砲弾に見立てたジャコのおにぎり、ダシ巻が入った「鳥羽城三ノ丸弁当」なども人気。いずれも数量限定で、添加物を使っていないため、気温や天候によって注文を受けることができないこともあるという。

弁当以外にも、市内87店舗でそれぞれ特色のある「とば飯」をはじめ、「鳥羽スイーツ」も市内で味わえる。

三重伊勢志摩 旅のおすすめサイト

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