花が彩る丹後の野山
14/03/04
桜舞い散りツツジが彩る
春が来たら丹後の野山も花に彩られる。各地の名所をめぐって春が到来した喜びを感じてみたい。
4月上旬になると桜が満開。舞鶴市・瑠璃寺は「吉田のしだれ桜」として知られた存在。境内の樹齢300年と伝わる古木と80―90年の若木の2本の桜が旬を迎え、桜の滝といえる壮麗な美しさを演出する。

吉田のしだれ桜は壮麗の一言!
宮津市では傘松公園のケーブル沿線にソメイヨシノが花を咲かせる。天橋立が華やかに彩られた景観は春ならでは。
4月上旬から中旬に移るにつれ、ツツジの季節に。伊根町・舟屋の里公園には約25種2万5千本ものツツジが花を咲かせ、眼下の舟屋の町並みとのコントラストが風情を伝える。与謝野町・雲岩公園では巨岩が突出する閑寂な雰囲気に、約5千本のミツバツツジが彩りを添える。
京丹後市久美浜の如意寺は一年を通して様々な花が咲く「花の寺」。なかでも一番華やぐのがミツバツツジの季節で、赤紫色のツツジの花々の向こうに久美浜湾が見え、春の輝きが心を癒してくれる。