みなまたグルメの旅―"おいしい"を体感(2) 地のもん
13/05/28
“和エリア”や太刀魚丼
みなまたでは、地元の食材を使った各店自慢のこだわりの料理を「地のもん」として認定している。
市内で観光バス対応ができるのは「貝汁味処 南里」と「湯の児スペイン村 福田農場」の2施設。「貝汁味処 南里」はちゃんぽん、太刀魚丼、貝汁、サラ玉サラダなどを味わえる。なかでも太刀魚丼は大きな太刀魚の天ぷら3枚とサラダ、貝汁がつき、太刀魚のフワフワの食感は絶品だ。貝汁は毎朝仕入れる新鮮なアサリと水俣産の味噌が使われている。サラ玉サラダは3―6月にしか食べることができない逸品。
「湯の児スペイン村 福田農場」のバレンシア館では、通常のパエリアのほかに太刀魚と地ダコを使ったパエリア「和エリア」を提供。和風の味つけなので、普通のパエリアよりも粘り気があるが、蒸した太刀魚はクセもなく食べやすいと好評だ。要予約。
熊本水俣 旅のおすすめサイト
- 水俣市商工観光振興課【熊本県】
- みなまた観光物産協会【熊本県】
- 九観どっとねっと【九州】
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