花と動物とスイーツと 牧歌の里でのんびり過ごす
12/07/30
地元素材の美味しさも
岐阜県郡上市のひるがの高原「牧歌の里」は、広々とした牧場が広がる自然とのふれあいたっぷりのテーマパーク。四季折々の花々と動物たちがのどかな雰囲気を演出し、家族でのんびりと過ごすひとときを提供してくれる。
牧歌の里の花畑は約4.5ヘクタールと広大。「チューリップ・シバザクラ・クレオメの畑」「ラベンダー・サマーラベンダーの畑」「教会の畑」「夏の畑」の4ゾーンで季節に応じて旬の美を伝える。
夏は8月上旬まで、3万株ものラベンダーの紫が広がり、独特の香りが心地よい。アルストロメリア、ロシアンセージといった花々も訪れる人の目を楽しませる。
牧場に足を運ぶと馬、羊、牛がのんびりと過ごす。乗馬体験やホースショー、放牧された羊との触れ合いなど動物たちとの楽しみに子どもたちはニッコリ。
実はスイーツも牧歌の里の楽しみの1つ。5月に登場した「郡上の美味しくて濃いプリン」はひるがの高原の牛乳とチーズ、郡上卵と地元の素材にこだわったプリンで、その味わいはその名の通り、「濃くて美味しい」。420円。
定番の「あんこちゃんプリン」は牧歌の里のジャージー牛乳を使用した2層プリン。「メイドイン牧歌の里」スイーツに舌鼓を打ってみては。