観光業界専門紙「トラベルニュースat」おすすめ国内魅力再発見の旅

14年に高田開府400年 本祭は7月開催予定/上越

歴史のまちが一際輝く

慶長19年(1614年)、徳川家康の六男・松平忠輝公の居城だった高田城築城とともに造られた城下町高田は、2014年に開府400年を迎える。城下町の風情を今もなお残す町家、道路への積雪を防ぐため設けられた総延長16キロも連なる「雁木」と呼ばれる庇(ひさし)の町並みは雪国の城下町ならでは。これだけ長い雁木の通りが続くのは上越市・高田だけだ。

三層櫓

城下町・高田のシンボル三層櫓

町家とは間口が狭く、奥行きが長い職住一体型の住居。町家づくりを代表する「旧今井染物屋」や「旧金津憲太郎桶店」、「町家交流館高田小町」などをめぐりながらの町歩きが楽しい。老舗の和菓子屋や煎餅屋も多く、和菓子めぐりもお勧めだ。

明治時代に建築された町家「旧小妻屋」を再生・活用した交流施設「町家交流館高田小町」では、高田の町家の特徴である吹抜けや土蔵を見学できる。

城下町高田のまちあるきの休憩・案内所としても利用できる。

高田城築城の際、城の防衛のため城下の西側につくられた寺町には、親鸞聖人ゆかりの寺である浄興寺をはじめ、現在も65もの寺社が集まる。通りを挟んで2列に整然と配置される寺町の景観は、全国的にも例を見ないものといわれる。

14年の高田開府400年を盛り上げようと、地元では高田開府400年祭実行委員会を立ち上げた。開府400年を「新たなまちづくりのスタートの年」と捉え、様々な企画を計画。なかでも高田城が築城された日付けに合わせ、14年7月5日を中心に、高田開府400年の本祭を予定している。

新潟 旅のおすすめサイト

購読申し込み
夕陽と語らいの宿ネットワーク
まちづくり観光研究所
地旅
関西から文化力
トラベルニュースは
文化庁が提唱する
「関西元気文化圏」の
パートナーメディアです。
九観どっとねっと
ページ
トップへ