トバちゃんや湯ガール キャラクターで温泉郷をPR
12/07/19
サブキャラクターたちも登場
鳥羽市の61軒の温泉宿で構成する「鳥羽市温泉振興会」は、温泉の適正利用促進とアピールを目的にメーンキャラクターとして「トバちゃん」「湯ガール」を誕生させた。
また鳥羽温泉郷は浜辺に広がる9つの湯どころで構成されていることから、9つのサブキャラクターも登場。
「わかめたち」(答志島)、「カモメさん」(小浜)、「シンジュさん」(鳥羽)、「ミニトバリュウ」(安楽島)、「カキ氏」(浦村)、「さざえちゃん」(石鏡)、「アワビさん」(国崎)、「イセエビくん」(相差)、「タコちゃん」(畔蛸)がそれで、鳥羽温泉郷の「観光特命大使」として活躍中だ。
温泉振興会では「鳥羽温泉郷の認知度を広めるために、様々な場面でキャラクターを使って温泉郷をPRしたい」と話している。