観光業界専門紙「トラベルニュースat」おすすめ国内魅力再発見の旅

参る泊まるめぐる 来年3月まで伊勢志摩CP

伊勢志摩を味わい尽くす企画盛りだくさん

伊勢志摩キャンペーンは来年3月末まで。8回目となる今年度のテーマは「伊勢神宮・参る。泊まる。めぐる。伊勢志摩」。遷御の儀を控えた神宮の奥深さをメーンとした伊勢志摩の魅力を旬のブランド食材、天然温泉が楽しめる「泊まる」プラン、テーマ別の「めぐる」プランと多彩なプログラムで紹介する。

宇治橋

来年、遷御の儀を控える
内宮へ架かる宇治橋

また、今回の目玉は初めてのオープン懸賞。真珠オーナー権をプレゼントするもので、核入れした約1千個の真珠貝を専門業者がプライベート筏で大切に育て、玉出ししてからアクセサリーに。来年5月ごろの核入れと、14年1月ごろの真珠の取り出しをオーナーとして体験する1泊2日交通費込みのセレブな旅がペア1組に当たる。

「参る」は、江戸時代の伊勢参りを現代風に再現。江戸期の伊勢参りで参拝客の目印だったヒシャクを「参宮の木札」に代えて現代版「おかげ参り」を実施する。木札は年末年始期を除く平日に、外宮前観光案内所で先着100人に配る。

「泊まる」は、あのりふぐ・伊勢エビ・的矢かきの伊勢志摩三大グルメを味わう「神々の愛でる海のご馳走プラン」を志摩市の宿泊施設で展開。鳥羽市では「ぐるとば秋の食祭」と題し11月末までミネラル豊富な海草を使った「真珠の海七草プラン」や、相差の海女さんと触れ合うプランを設定している。

さらに「めぐる」では、海の幸を満喫する「自分へのご褒美『うまい』をめぐる旅」、物語性がたっぷりな「語り継がれる神話・民話の『真実』にふれる旅」、女性グループを対象にした「伊勢志摩をたっぷり味わいつくす女子旅」を提案する。

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