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温泉郷発着バスツアーで地域の"旬"を

滞在プログラムとして多彩なラインナップ

昼神温泉郷周辺の着地型旅行を手がけている昼神温泉ガイドセンターでは、温泉郷発着のバスツアーを設定している。地域の旬を体感できるツアーで、昼神の滞在プログラムとして人気だ。

9時ごろに出発し12時前後に戻ってくる半日コースは、これからの秋シーズン4つが用意されている。

9月は天竜峡遊歩道を歩き、渓谷美や多彩な草木花を楽しむ。10月は木曽路・妻籠宿を散策する。生しいたけの狩り採り体験と食べ放題の阿智村内めぐりツアーも10月。12月は信濃比叡に参拝し金運上昇の白蛇を見学した後、武田信玄終焉の地・長岳寺で法話を聞く。料金はいずれも大人1800円、子ども500円。毎日運行で、前日17時45分までに宿泊先のフロントへ予約。

11月末までの毎月曜日には、秘境と称される遠山郷を訪ねる1日バスツアーも催行している。日本のチロルとして近年人気が高い下栗の里は、標高800―1100メートルの約30度の急斜面に位置する集落。8時に出発し14時15分に戻ってくる。料金は大人3980円、小学生以下1200円。10人以上の団体は別曜日でも運行可能。

下栗の里

“日本のチロル”下栗の里を
訪ねるツアーも

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